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1年A組の日常(?)と奏→ 視点。
天くんと千空ちゃんとちかげさんお借りです。
天くんと千空ちゃんとちかげさんお借りです。
◆◆◆
真白高校1年A組の朝の風物詩
「天くん今日も ち こ く !!」
「朝アラームが鳴らなかったんだよ!つか毎日毎日つっかかってくんなチビ!!」
「天くんが悪いんじゃない!もう高校生なんだから朝ぐらいアラームなしで起きなさいよ!」
「お前に関係ないだろ!」
「なによ!」
「なんだよ!!」
それが日常、いつもの風景
:
:
:
今日もしっかり風紀委員として仕事をまっとうしたわ
ちかげちゃんと千空ちゃんと放課後日誌をまとめながら話してた
「おーわーり!ほんっと、天くんって世話が焼けるんだから。」
本当はこの日誌も日直の天くんが書くはずなんだけどね、もう・・。
「あんたたち毎日毎日飽きないよねー。周りの目も気にしたら?」
「いいの!これがあたしの仕事だもんっ」
ふーん・といいながら納得したようなしてないような顔をしたちかげちゃん
その隣りでは千空ちゃんがにこにこしてあたしたちを見てる
「奏、1つ聞くけどさぁー・・緋ケ崎くんのことどう思うの?」
首をかしげるあたし
「へ?どうって・・?」
「…」
「「…」」
そしてしばらくの沈黙。
「どうって?」
「好きなんじゃないの?」
がたっ
「ええっ!?ないないない!!それは・・」
思わぬ指摘に驚いた、あたしが天くんのこと・・・?
いや、それは・・!!
「どーだかー、あ・じゃあわたし部活行くね。ばいばーい(おもしろ。)」
最後ににっ・と笑って、ちかげちゃんは席を立った
「ええ!?ちかげちゃん・・・ばいばい・・・・千空ちゃんはどう思うの?」
「わたし?」「うん」
千空ちゃんはにこっ・と微笑んで
「…ふたりともとっても仲良しだよね^^」
気が付きたくないこと。
あたしが天くんのことが好きなんて
そんなの絶対ぜったいありえない!
◆◆◆
奏視点で、まだ好きだというのを認めてませんが・・
1Aのみんながそんなことを思ってそうだな!と考えてました^▽^モブ万歳
(srkn:0222)
真白高校1年A組の朝の風物詩
「天くん今日も ち こ く !!」
「朝アラームが鳴らなかったんだよ!つか毎日毎日つっかかってくんなチビ!!」
「天くんが悪いんじゃない!もう高校生なんだから朝ぐらいアラームなしで起きなさいよ!」
「お前に関係ないだろ!」
「なによ!」
「なんだよ!!」
それが日常、いつもの風景
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今日もしっかり風紀委員として仕事をまっとうしたわ
ちかげちゃんと千空ちゃんと放課後日誌をまとめながら話してた
「おーわーり!ほんっと、天くんって世話が焼けるんだから。」
本当はこの日誌も日直の天くんが書くはずなんだけどね、もう・・。
「あんたたち毎日毎日飽きないよねー。周りの目も気にしたら?」
「いいの!これがあたしの仕事だもんっ」
ふーん・といいながら納得したようなしてないような顔をしたちかげちゃん
その隣りでは千空ちゃんがにこにこしてあたしたちを見てる
「奏、1つ聞くけどさぁー・・緋ケ崎くんのことどう思うの?」
首をかしげるあたし
「へ?どうって・・?」
「…」
「「…」」
そしてしばらくの沈黙。
「どうって?」
「好きなんじゃないの?」
がたっ
「ええっ!?ないないない!!それは・・」
思わぬ指摘に驚いた、あたしが天くんのこと・・・?
いや、それは・・!!
「どーだかー、あ・じゃあわたし部活行くね。ばいばーい(おもしろ。)」
最後ににっ・と笑って、ちかげちゃんは席を立った
「ええ!?ちかげちゃん・・・ばいばい・・・・千空ちゃんはどう思うの?」
「わたし?」「うん」
千空ちゃんはにこっ・と微笑んで
「…ふたりともとっても仲良しだよね^^」
気が付きたくないこと。
あたしが天くんのことが好きなんて
そんなの絶対ぜったいありえない!
◆◆◆
奏視点で、まだ好きだというのを認めてませんが・・
1Aのみんながそんなことを思ってそうだな!と考えてました^▽^モブ万歳
(srkn:0222)
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